日能研4年生で中学受験を考える先取り学習は有利?どこまで必要か考えてみた

中学受験勉強で先取り学習をする時間なんてない~!と思っている方もいらっしゃると思いますが、5年生ならわかりますが、4年生ではまだ余裕があります。

特に息子が行っている日能研の校舎では宿題はまったくなく、カリキュラムテストの点数が悪ければ、本科や栄冠、補充の問題をやっているかノートを見せるそうです。

息子が通塾している日能研では予習は絶対禁止!

新しい問題に取り組む新鮮さがなくなってしまうからということです。


子供が中学受験をすることで、色々な情報を調べていると、もしかしてトップレベルの子たちは先取り学習をしているんじゃないかな?と度々感じることがありました。

だいたい、ブログなどで「先取り学習をさせていますよ~」と言われている方は、やはりお子さんの学習レベルが高い気がします。



(我が家は、試行錯誤のドタバタ生活なので、もがいて先取り学習を考えていますが、学習レベルが高いとは言えません・・・あくまでも私の考えです。)

今は匿名でブログに本音を書いて情報交換することがしやすくなっていますが、匿名だからこそできることで、実際に知人となるとみんな秘密になってしまいますよね。

正解でも不正解でもなく、それぞれの親の考えになると思いますが、「中学受験を考える先取り学習」についてちょっと考えてみました。


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幼児教育ってどうしたらいいのかな?

周囲のお友達は小さい頃から進研ゼミのこどもちゃれんじの「しまじろう」から始まり、小学生講座のチャレンジをやっている子が多かったですね。

よくダイレクトメールで、「あなたの子が通う小学校で〇人が受講しています」?だったようなことが書かれていたことがありました。

今では専用タブレットを使ったチャレンジタッチが人気のようです。

他にも、スマイルゼミやドラゼミなどの通信教育がありますが、我が家では本屋さんのドリルで十分だなと思って自宅学習をしていました。

幼稚園では、数字やひらがなの練習がありますが小学校に入ってから子供がわからないのでは大変!とだいたい親が教えることになります。

先取り学習を意識していなくても、家庭生活の中で

ひらがな・カタカナの読み書き
足し算・引き算
時計の読み方
お金のこと
高い・低い、長さのこと

などなど、その年齢でわかる範囲で教えてあげればそれで先取りになると思います。

幼稚園児で3ケタの足し算や引き算ができる、掛け算、割り算ができるなど計算方法に関してはそろばん教室やくもんで特訓すれば、できるようになるかもしれません。

でも、思考力は別物で、計算のノウハウや速さは今後も役にたつかもしれませんが、思考力は育たないと思うんです。

幼児教育を考えているのであれば、過去記事にも書きましたが、小学校受験の問題は中学受験に結びつく考えのベースになります。

低学年から知っておきたい!小学校受験の問題集が結構面白い!

お受験しなくても、本屋さんに問題集がありますので見てみて下さい。

掛け算、割り算が必要ないその年齢で考えられる思考力は意外にも奥が深いです。

ママ友の中に七田式に通っているお友達がいました。

こちらはまたそろばんやくもんとは違い、フラッシュカードなどを使って子供の右脳を発達させる仕組みです。

花まる学習会も色々な方向から子供に考えさせ、書かせることをし、集中して習得する環境ができています。



我が家では幼児教室に通うということはしていませんでしたが、先取りというよりも小さい頃からの遊び体験(ブロック、工作、パズル)、様々な経験(色々なところへ行って実際にやらせてみる、感じさせる)を意識していました。


中学受験を少し意識した低学年は?

小学校の勉強についていけなければ、まず中学受験は望めません。

どの塾へ入るにも入塾テストがあるため、やはりある程度、自宅学習が必要です。

しかも昔と違い、計算や漢字ができればよいのではなく、思考力や発想が大切なんですよね。

我が家では、算数と国語はこの問題集で自宅学習をしていました。



算数も国語も、難易度が書いてありますので、基礎問題を全部やってからまた次のレベルへ・・・という流れでやっています。

国語が苦手な息子は、ちょっと難しかったようでもう1種類の「徹底理解」の方をやりました。

どうにも、問題形式の「~しなさい」「~書きなさい」という上から目線が嫌だったようで、

「算数はいいけど国語は嫌い」

と言っていましたが・・・(笑)



どちらかというと、トップクラスよりも最レベの方を先にやった方が難易度的にやりやすいかなと感じました。



2年生の算数でも後半は3年生の分野に入っていきます。

娘は1年生の問題集からやっていましたが、計算は足し算引き算だけですが、式が1つにはおさまらないような応用問題がでてきます。

虫食い算もでてきます。

中学受験勉強が始まったら、じっくり考えている時間もないので、足し算引き算を習った時に□が入った式の計算などを訓練していくといいかもしれません。

日常生活では、時計を使って残り何分、料理での計測、スーパーでの何割引き、おやつを分ける時の分数、シーソーで座る位置に違いがある天秤、日本地図、歴史の人物、ことわざ、などなどちょっとずつですが意識して子供たちに考えるように質問していました。


4年生になって中学受験勉強を始めて先取り学習はどうなの?

新4年生になった頃は、塾が始まり、テストに向けての流れがわからず半年くらいは生活リズムがつかめていませんでした。

夏休みに入り、4年生は時間があるということで遊びもいっぱいしましたが、5年生以降は勉強量が圧倒的に多くなるし、暗記物も多くなるし、ましてや日能研は6年生のカリキュラムが終わる時期が遅く、過去問対策が他塾よりも遅れるということを知っていましたのでちょっと先取り学習をしてみようと考えました。

日能研に通塾しながらの先取り学習と言っても、5年生や6年生のことをやるのではなく、あくまでも日能研で習っていないけど、四谷大塚やサピックスではもうやっている単元を家庭学習しました。

同じ4年生がやっているんですから、同じ土俵の立場でやらなきゃまずいでしょ・・・という意識があり、予習シリーズなどを併用してやりました。

秋以降は、日能研でのカリキュラムテスト対策を必死にやるというよりも、日々の勉強で、いつかはやる理科のメモチェや社会の白地図をやるようにしています。

社会の単元も、まだ日能研ではサラッとしかやっていないので、いつかは覚えなくてはいけないこと、知っていて損はないと思い、深めにやっています。


こちらの本でも、

「サピックスでは4年生の段階で、例えば計算なら1年先のものまでできるようになっていないと授業についていけない」

と、はっきり書かれています。

過去記事はこちら
SAPIX(サピックス)・日能研・四谷大塚・早稲田アカデミー徹底比較!基本のキ

親が下手に教えるのはよくないとも言われますが、子供にだって慣れるまで、使いこなせるまでには時間がかかりますよね。

これから先を考えると、先取り学習はやはり有利であると思いますが、先のことを学習したからといって今の単元で点数がとれるかというと、それは微妙です。

6年生の夏までに習う単元はどの塾も最後は同じですが、中身の濃さや関わってきた問題によっても差が出てきます。

子供のキャパに合わせて、塾の進度と先取り学習とのバランスを考えていき、応用力もみながら、少しずつできることに幅を広げてやっていこうと思います。

ちなみに、我が家では国語は先取り学習以前の問題なので、これはこれで時間をとらないとマズイ状態です(汗)


あぁ~~~!大変だ~~~!!
(親じゃなくて子供がですね!!)