PISA型って何?私立の中学入試にも適性検査が増えてきているらしい

PISA型って何?なに?なにもの~?

中学受験でまた新たな用語がでてきました。

数年前からニュースや雑誌にも取り上げらていた言葉で私自身は、つい最近知ったのです。

しかも、適性検査と言ったら、公立中高一貫の話じゃなくて??

毎年毎年、英語教育やら、大学入試改革やら、もう我が子のことなのに情報がよくわからずについていけてません(汗)

というわけで、我が子にも関係がありそうなので、中学受験、PISA型学力、適性検査について調べてみました。

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我が子に関係があるかも?!親も情報収集しよう!

公立中高一貫の入学試験は適性検査と呼ばれているもので学力判断

公立中高一貫校は学費が私立より安く、大人気で競争率がものすご~い倍率なんですよね。

公立ということで、試験という言葉ではなく、審査方法は「適性検査」と呼ばれています。

やっていることは、試験なんだから「入学試験」でよいかと思うのですが、一応、公立中学は入学試験という試験を禁じられているそうでして・・・。

4教科の私立対策だけの勉強ではだめで、総合力が必要です。



合格の判断として、報告書(学校の成績)、適性検査、作文、面接が点数化されます。



適性検査はⅠ、Ⅱ、Ⅲがあり、

Ⅰ・・・国語の内容、自分の考えも書く

Ⅱ・・・社会と算数のミックス、表やグラフから割合をだし、状況などを説明する

Ⅲ・・・理科と算数のミックス、計算を求められ、実験結果や考えなどを書く




どれも、思考力、分析力、考察力、語彙力、表現力、知識と経験、時間の管理など総合的な力が必要というものです。



我が家は、4教科の勉強でアップアップなので公立中高一貫は目指していませんが、中身が気になったのでちょっと過去問を見てみました。

ネットでも見ることができます。


う~~ん・・・確かに、物事を幅広く知っていて、条件付きを組み込んで、それをうまくつなぎあわせて、しかもそれを表現する・・・

そりゃ、偏差値高くないと無理ですわ。



4教科の授業を受けているだけではできなそうですね。

公立中高一貫対策が必要なのもわかります。

そして、先日ニュースでたまたま知ったのですが、私立の中学入試に適性検査(思考・PISA)型入試の実施校が増えてきているという記事を見て、びっくり仰天!

今度はPISAという言葉に注目してみましょう(笑)

世界で日本の順位が出るPISA調査で2003年にはPISAショックというものがあった!

PISAを連呼していますが、昔の「ピサって10回言って!」

「ピサピサピサピサ・・・」

「じゃぁここは?(ひじを指で指す)」

「ひざ??」

「ブッブ~!ひじでした!」

というのが流行りませんでした??(かなり古い?)

脱線してしまいましたが、PISA型についてまとめてみます。

経済協力開発機構(OECD)が世界65カ国・地域で15歳を対象に知識や技能を課題にどううまく活用できるか、実生活に基づいて考えられるか評価するものとしてPISA調査を実施しています。



日本では新しい学力として注目されています。

「科学的リテラシー」「読解力」「数学的リテラシー」の3分野にわかれており、3年ごとにPISA調査が行われていますが、2003年は日本の順位が落ち、PISAショックと言われました。

今は脱ゆとり教育で日本の順位も回復して上がってきているようです。

上海、香港、シンガポールがトップ3を独占中、日本は2012年に4~7位となっていました。

教育論などはよく私にはわかりませんが、簡単に言うと、「幅広い知識をいかに活用できるか」ということですね。

(ざっくりしすぎでしょうか・・・)

今まで暗記力、詰め込みによって、自分で考える力がない指示待ち人間が多いなと思っている方もいるのではないでしょうか。

小さいうちから幅広く物事を見る力をつけていくということは、大事だと思いますが、でもどうやってそれを指導するのでしょう??

科目それぞれの知識は必要で、さらにそれを融合させる・・・なんだかかっこよく聞こえますが、バラバラにならったものをつなげるというのは結構難しそうですよね。

そして、私立の中学入試でも呼び方は色々あるようですが、「適性検査型入試、PISA型」など公立中高一貫の内容とはまた違う独自の総合力問題がある学校もでてきているようです。

中学受験も入試方法が多様化し、幅広い子供たちの能力を試すチャンスでもありますし、負担になってしまう可能性もあり、また難しいかなと感じました。



時代の変わり目は大変だ・・・。


自分で表現する力をつけるために、作文力をつけておくとよいかも

息子は、べらべらと好きなことはしゃべるのですが、文章にまとめて書くことが苦手でした。

かといって、私も教えることができず、調べて知った通信の作文教室「齋藤孝先生監修の作文通信教育「ブンブンどりむ」」をやってみることに。

その時の体験記事はこちらです。
作文・読書感想文が苦手な小学生!書き方を教えてもらおう

我が家は3年生の時のみだったのですが、6年生は公立中高一貫の適性検査対策としても使えるようです。

今注目のPISA型学習にまで対応しているという、小学校中学年対応の問題集もあるのでお試しでやってみるのもいいかなと興味ありです。


中身をちらっと見た感じでは、通信教育の時の内容と同じような感じですので、2歳下の妹にお試しとしてもよさそう!


情報に振り回されてもしょうがないのですが、私たちの時代とはまったく違うんだなということをよく感じました。

子供たちの頭をやわらか~くしてあげたいですね!!