中学受験の国語が苦手な小学生・高学年でも読めるテクニック本

我が家の息子は国語に大苦戦中でございます。

中学入試は4教科が主流ですが、2科目・3科目受験でも国語・算数がメインというところが多いですよね。

私自身も国語が苦手だったこともあり、完全になんとなくで乗り切ってきました。

筆者が言いたいことなんてわかるわけないよ~!

選択問題では完全に引っ掛けの方にまんまと引っかかってしまっているし・・・。

テクニックを塾で習っているはずが、それすらよくわかっていなかったんです。

遺伝なのか、育ちの環境なのか、息子も国語が苦手・・・。

日能研に入塾してからも、国語の読解には苦戦し、良かったり悪かったり、悪かったり、わるかったり・・・・(笑)

センスだとばかり思っていましたが、私自身もこれではマズイ!という思いから、中学受験の読解について調べました。



すると・・・算数と同じように国語にもテクニックというものがあるんだそうです!!

ちょっとだけ明るい光が見えてきたかしら???

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さて、国語が苦手な親が子供にどうやって読解のテクニックをわかってもらおうか・・・

親子で確認しながら一緒に読み解いていく方法

何のために塾へ行っているのか??

ということにもなってしまいますが、それは算数も同じで、塾で聞いてきたことはなんとなくわかるけど、

「実際に自分で解いてみるとよくわからない=わかっていない」

ということなんですね。

これを補うのはまだ子供が小学生なので親しかいない?

ということは、親がまず理解しなくちゃいけないですよね。

個別指導でお願いしたとしても、これは時間がかかりそうですし、大学生のお兄さんお姉さんにこういうノウハウがあるのかしら??

まぁ、我が家では金銭的に無理なので、やはり親家庭教師しか選択肢がありません。

色々な読解についての本を読みましたが、それを子供に伝えることがこれまた難しいんです。

大人の頭ではわかっていても、子供が感じ取って、使いこなせるか、読解をしながら意識して読むことができるか、課題がいっぱいです。

私がいくつか読んでみた本の中で、子供と大人に向けた本がありましたので、ご紹介したいと思います。

子供自身が読解に対して自信がなかったので、タイトルを見ただけで、とっても興味ありでした♪



著者は関西で有名な中学受験塾、浜学園の藤本先生で、灘コースの全体統括もされたプロ。

中身は問題集でもないのですが、ただの読み物でもないんです。

文体が、子供に向けた文章となっています。

「よく、みんなのお母さんたちに言われることは・・・ということだ。場合によっては・・・・しまう人もいるかもしれないね。

・・・・なんだね。

・・・どうかな。

・・・できそうかな。」

柔らかい物腰で、テクニックを説明し、途中に例題を載せて、それに対して詳しく解説がされています。

4年生の息子は、ただでさえ、読解に苦手意識があるので、「この本を1人で読んでおいて」と言ったとしても、きっと完全に流し読みだと思うんです。

大人の私でさえ、きっと例文は読み飛ばして、なんとなくしか理解しないで終わってしまいそう・・・。

読書としてサラッと読むかもしれませんが、頭には残らないような気がしたので、毎日少しずつ一緒に確認しながら、丁寧に読むことにしました。

1つ1つテクニック・コツを確認し、気にしていくように心がける

子供と一緒にこの本を読み進めていくと、こういうところがわかっていないんだということに気が付きます。

例えば、我が家の息子が、わかっていなかったというか、意識していなかったところはこういうところです。

ちなみに、息子は発達障害を疑われたくらい人の気持ちを感じることが苦手、理科が大好きでなんでも物理的に物事をとらえがちという傾向があります。

この本で、

「言葉の例で空気を読む」ということは、「空気なんて透明だし、読めないよ~」という意味ではなく、「その場の雰囲気を感じること」という意味を想像してみよう

とあります。

確かに、日常生活で何気に使っている言葉がたくさんありますが、辞書に書いてある直接的な意味と、文章中で使われる意味では大きな違いがあることがありますよね。

わかっている人には、こんな当たり前のことから1つ1つ教えていかなきゃいけないの?

と思うかもしれませんが、まだ真っ白な頭の子供、特に国語が苦手な子供には1つ1つ理解していってもらわないと、この先の難しい文章ではちんぷんかんぷんになってしまいそうです。

カメの歩みのようなノロノロではありますが、算数の計算と同じように、積み重ねを大事にしていきたいなと思い、親子で頑張って実践中です。

この本は、テクニックの解説の中に例文が紛れていて、ちょっとわかりにくい部分もありますが、子供にも国語が苦手な親にもわかりやすい説明ですので、丁寧に読んでみるとよいかと思います。

読解問題で悩んでいるお子さんがいらっしゃいましたら、まずは国語の抵抗を減らしてあげたいですね!!