中学受験の入試前、小学校を休む?休まない?気になる噂あれこれ

中学受験には入試解禁日というものがあり、埼玉県では1月10日、千葉県では1月19日、東京都・神奈川県では2月1日となっています。

(茨城県内、推薦入試、帰国生入試は制限がないそうです)

そのため、実際に中学へ通うための受験目的ではなく、入試の練習という意味で「お試し受験」ができるため、東京・神奈川の子供たちも1月中に入試が始まります。

年が明けたらすぐに本番・・・クリスマスもお正月も緊張感がいっぱいですよね。

お試しといえども、本番のつもりで実力を出して試験を受ける子供たち。

冬休み明け、小学6年生の子供たちはどのようにして過ごしているのでしょうか??

スポンサーリンク

毎年議論されている話題が「小学校を休むか休まないか」

親たちの様々な考え・・・休ませる派or行かせる派?

今の入試では、1月中旬~2月初旬にはすべての結果がでてしまい、この時のために数年間、勉強してきているため、万全の状態で臨みたいものです。

そうなると、1月中の過ごし方はどうしたらよいのでしょう?

12月中に模試が終わり、冬休み中に塾が終わり、それぞれが入試日程に合わせて自宅で過去問題に取り組むことになりますが、ここで毎年6年生の1月の過ごし方が取り上げられ、議論の話題となっています。


それは・・・



入試前に小学校を休むか?休まないか?


もう、便利な世の中で色々な噂や情報をネットで見ることができるため、様々なことが語られています。

これは中学受験生の親としてかなり悩むことの1つかもしれません。

入試直前では親の気持ちはもう冷静でいることの方が難しいですよね。



【休むこと賛成派】



・学校へ行く時間がもったいない。休んで過去問に取り組んだ方がよい

・インフルエンザにならないように休む

・学校へ行って、万が一怪我でもしたら・・・

・学校から帰ってきてからの勉強時間では足りない

・学校の行事やイベントで振り回されている場合じゃない

・中学校へ提出する成績表は2学期(前期)までなので1月の欠席は影響しない

・小学校のクラスに何人か受験をする子がいる場合、自分だけ学校へ来ていてよいのか子供が不安になる



【休むことに反対派】



・子供に小学校を休んでよいということを教えたくない

・今さらジタバタせず、気分転換になるなら学校へ行かせるべき

・小学校を休ませると逆に子供にプレッシャーになる

・家にいても集中力が続かない

・生活リズムをかわらせないためにも、いつも通り学校へ行く

これは、もう一言でいえば、

ご家庭の判断

ですよね。

いくら議論をしても意味がないと思うんです。

家の中で親子の議論ならわかりますが、誰が何を言おうと、周りの意見に左右されるような決め方をする親で良いわけがありません。

情報を参考にすることはもちろん良いと思いますが、最終的には親子で決めることです。




「みんな本番前日まで学校へ行っているんだから、あなたも行きなさい」

「みんな休んで家で勉強しているんだからあなたも休みなさい」



子供に、「みんなおもちゃを持っているから自分も欲しい!」と言われたとき、「みんなって誰?自分以外の全員じゃないでしょ?」と親は言います。

なのに、子供に対しては「みんなもそうしているから」と言うような親は間違いですよね。

1月のスケジュールに関しては、子供の性格、緊張状態、勉強への不安度、体調管理などを考慮して、よく相談してから学校へ行くか、休むかを決めればよいことだと思います。

私自身の体験談

我が家の子供がまだ4年生なので冷静に考えることができるのかもしれませんが、きっと6年生の1月には私もパニックになっているかと思います(汗)

乳酸菌飲料を飲んで!野菜食べて!よく寝て!手洗いうがいしっかりして!インフルエンザ流行っていない?

きっと、家族を巻き込んでおかしくなっているんじゃないかなと簡単に想像できちゃいます(笑)

私が中学受験をしたのはずっと昔ですが、受験本番の4日前から休みました。

なんと、1月下旬に国会議事堂への社会科見学があったんです。

それまで小学校生活の皆勤賞だったのですが、私自身が社会科見学へ行く気持ちの余裕がなく、インフルエンザのこともあり自宅で勉強していました。

自宅で勉強するといっても、がむしゃらにやっても、あがいても数日ではどうにもならないので、ゆったりとしたペースでやったことを覚えています。

クラスで2人しか受験をしないような学校でしたので、1週間学校を休み、友達にはとても心配されました。

担任の先生が理解があり、上手くごまかしてくれていたようです。

入試本番は欠席扱いにはなりませんでした。

合格したことがわかってから、うちはこうしていた、不合格だったのはこういうことをしなかったから・・・

後になってからなんて、なんでも理由をつけられます。

1月中に過去問をやって、偏差値がアップするかもしれませんが、同じ問題がでるわけでもなく、それまでの積み重ねと本番での実力をどこまで出せるかです。

そういう意味では、本番直前はメンタルに注意した方がよい気がしました。

直前になって、「あぁ、これもできない~!」「あぁ~!だめだ~解けない~」と自信を無くすのではなく、合格したことをイメージする、自分がやってきた理科・社会の暗記科目だけ復習する、時事ニュースを中心にするくらいにして、ほどよく運動の後のクールダウンくらいがいいのかなと思います。

冬休み直後から学校を休むとなると、クールダウン期間が長くなってしまうかもしれませんが・・・。



経験者の話を聞く限り、親子で作ってきた生活リズムだけは崩さないこと、体調管理だけ気を付けるべきですね。


【追記】
本人のことばかりで、兄弟姉妹のことを考えていませんでしたが、妹のクラスで1月中旬に嘔吐下痢が流行り始めました。

学級閉鎖にならないくらい、毎日5~6人が欠席したり、数人が早退したり・・・

こういう状況の場合、みなさんはどうされているんでしょう??

主人と話をしていたのですが、バッタバッタと欠席者が増えている状況で、兄弟姉妹がもし感染してしまったら、親も看病している余裕はなく、おじいちゃんおばあちゃんに助っ人をお願いしたくても、お年寄りの方が感染リスクが高いですし、学校を休ませる?とちょっと考えました。

連絡帳には、きっと正直に書くと思います。

父親、母親が当日になって引率できない状況になる可能性もあり、本人に余計な神経は使わせたくないので家族での健康管理は徹底ですね!

親と担任の先生との関わりは大切

6年生の担任の先生には、中学受験をする意思を伝えることは親の役目です。

特に、公立中高一貫を目指す子は、成績表も点数化されます。

ビリギャルでも、さやかちゃんが授業中に寝てしまうことを母親が先生に直訴し、黙認してもらえるようにお願いしていました。

中卒のお父さんと娘が桜蔭を目指す下剋上受験でも、目次に「学校を休ませてください」という体験談があります。


ビリギャルのお母さんも、下剋上受験のお父さんも、自分が先生におかしいことを言っているのはよくわかっていると言っていますが、良いことか、いけないことかは別として、どの親も子供のために必死な気持ちはよくわかります。

親として、受験本番に子供のモチベーションを最大限に活かせる状態にもっていくか・・・

ものすごく難しいことであり、正解なんて誰にもわかりません。

だから悩み、不安になるわけですが、


防げるようなケガだけはしないで・・・。

私も2年後にはおかしくなってしまっている可能性が大ですので、主人には冷静でいてもらいたいと思います(笑)