中学受験勉強、塾の宿題、小学校の宿題・自主学習を上手くやりこなすには?

みなさんのお子さんの学校ではどのくらいの宿題があるでしょうか?

もう、これは様々な種類、量、比べることはできませんが、公立の小学校でも高学年になるにつれて「学習」ということに力を入れ始め、宿題の量が増えてきているなと感じます。

その中でも中学受験を目指して塾に通う生活スタイルは、1週間単位でものすごく忙しいです。

小学校で6時間授業、帰ってきて一休みする間もなく夜まで塾、帰ってきてから学校の宿題をすぐにやって塾の復習、塾がない日は塾の宿題と学校の宿題、週末には塾のテスト・・・

聞いているだけで、目がまわります~。

このスケジュールを続けるためには、親の協力がないと子供だけでは判断ができませんし、真面目な子ほど丁寧にやろうとし、時間がかかり、息がつまってしまいますよね。

我が家の現状では4年生、塾では新5年生になり、生活スタイルが変わるというこの時に、学校の宿題スタイルに変化がありました。

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とりあえず、学校の宿題に時間をかけないようにしたい

今まで、息子の学年では日々の宿題がありつつ、ドリル類は週末にまとめて提出をし、プリント類の宿題は翌日に提出というスタイルでした。

なので、習い事をしている子はある程度、自分で作業量を調整することができていました。

日々の学習と言っても、真面目に取り組めば10分、15分で終わる量です。

しかし、ここ最近になって学年の方針として、

新学年に向けて1日45分は家庭学習をしっかりしましょう

というお知らせがありました。



・日々の学習に20分くらい

・その他に今までの漢字や計算ドリルで苦手な所の復習、都道府県名を書く、など繰り返し書いて身に着けるような学習をすること

・さらに余った時間で自分の好きな分野に取り組むこと

・毎日ノートを提出すること

と、バッチリ学習モードに突然、進化しました。

高学年に向けての準備のようです。

「同じ漢字をひたすら何十回と書く」というような作業的な宿題ではないので、やり方次第なんですよね。

学校の宿題に関しては、親子と学校で話題にもなっている問題が夏休みなるとでてきます。

親が学校に、「うちの子は忙しいんだから、学校の宿題を減らしてほしい」と直訴するとか、宿題代行に頼んで夏休みの宿題を他人にやってもらうとか、今の時代ならではの新たな問題がでてきています。

基本的に我が家では、担任の先生から言われていることはやること、塾の勉強をするために学校の宿題に時間をかけないという方針です。


多少は親の協力があってもいいと思う

かといって、塾の宿題や勉強などの時間確保のためにも、学校の宿題に関しては親の協力は多少、仕方ががない部分はあるよなと思っています。

息子の場合、要領が悪いこと、何が大切か優先順位がわかっていないこと、夢中になると他のことを忘れてしまうことなど、学校の宿題に自主学習なんていうものが入ったら余計に時間がかかってしまいます。

与えられたドリルなら終わりがあるのですが、自分で考えて取り組むというのは、結構時間の使い方が難しい~。

とりあえず、残り4年生の1ヶ月半の自主学習分をお休みの日などにまとめて違う紙にやり、宿題提出日に貼りつける作戦にしようと思っています。

息子と相談し、塾の先取りを学校に提出するのはよくないので、理科のメダカの雄雌の違い、昆虫のからだのつくり、星座、日本地図、地図記号、百ます計算など塾の復習も兼ねた取り組みをすることにしました。

参考資料や白地図などは私がコピーして用意です。

ほかに何か自主学習にもなって、せっかくだから身につけられるものは何かないかなと思っていたところ、あるものを発見!

息子が、小学校3年生の時にやっていた作文専門の通信講座「齋藤孝先生監修の作文通信教育「ブンブンどりむ」」の副教材がありました。

コースによって副教材が異なるようですが、息子の時はこのような冊子があったことをすっかり忘れていました。

その時は、まだ中身もあまり見たり、覚えようとしていなかったのですが、今見てみると、なるほどぉ!!これはいい!!という内容。。。

数はそんなに多くないのですが、慣用句、四字熟語、ことわざ、間違えやすい漢字集、ものしりクイズ、名文音読、使い分け事典などがあります。

間違えやすい漢字集では、「教」という字の「子」は、横棒がはらうという細かいところが載っています。

私、気にしたことがありませんでした・・・。

使い分け事典では、「あう」には「会う」「合う」、「たま」には「玉」「球」があるなど、内容によって使う漢字がちがうということが書いてあります。

小さい冊子ではありますが、国語全般で意識しておいた方がよいという内容が有り難いですね。

>>作文・読書感想文が苦手な小学生!ブンブンどりむで書き方を教えてもらおう!

「余った時間に取り組む学習」に関しては、息子に考えさせてみたのですが、「理科の実験をやりたい!」と、あまり考えずに時間がかかることを言いだしたので却下。

お友達はマリオメーカーのコースを考えてきたとか、ポケモンの絵をいっぱい描いてきたとか、様々だったようです。

どこまでありなのかな???

やることに困った時は「お母さんからの挑戦」という感じで、私が問題をだすことにしました。

基本は、

学校の宿題に時間をかけない!

でも、やるからにはちょっとでも身になるものを!

ですからね。

お母さんからの挑戦

というわけで、お母さんからの挑戦として1日分、次のような問題を出しました。

どこかの入社試験にでた問題です。

【問題】

3Lと5Lの容器があります。この容器を使って、4Lの水を作りなさい。ただし、水はいくらでも使える、目盛りは使わない、同じ高さの水を使うというのはNGです。

息子に、この問題を出してみたとたん、

「えぇ~~~!容器が3つなきゃ無理!できるわけないじゃん!」

と超やる気ないモードに・・・。

入試でこういう発想が必要なことってあると思うんです。

こういう問題がでているんだから、「容器が3つなきゃ無理です」なんていう解答になると思う?考えもしようとしないで、あきらめるなんてダメだよ!

と、息子の弱気モードがちょっと見えた私。

こりゃいかん・・・。

ほんのちょっとだけヒントをあげると、息子は急に世界が明るくなったようで、ひらめき、超嬉しそうになっていました。

入試の短時間、しかも緊張して頭がカチコチの状態にならないように、常に色々な発想って大事だと思うので、たまにはこういう問題もありかなと思います。

みなさんは、この問題わかりましたか??

解答を書きますね。

【解答】

3Lの水を2回、5L容器に入れようとすると、3L容器に1L残る。
5L容器の水を捨て、3L容器の1Lを5L容器に移し替える。
3L容器を満タンにして、5L容器に移し替えれば、1+3で4Lになる。

ということです。

物事、色々な見方って経験をしていないとひらめかないですよね。

残りの宿題貯金をするために、週末にまとめてとりあえず立体図形を書いてみたり、天才くらぶチャレペーの低学年のような時間がかからず、ちょっと考える問題を息抜きがてら、やることにしました。


来年度の学年の方針によって、塾と学校の宿題対策を考え直さなきゃですね。