低学年の娘が思春期早発症:小2女子で胸のふくらみやしこりは成長が早い?

小学校2年生の娘が、春ごろからちょっと胸が膨らんできている?もしかして太ってきた脂肪?と微妙な胸の膨らみに気が付きました。

すぐにネットで調べてみると、どうやら「思春期早発症」という言葉が・・・。

私も、母も、おばあちゃんも成長が早い方だったので、心のどこかでは遺伝かもしれないなと思いましたが、それにしてもまだ小学校2年生(8歳)なので、ちょっと早すぎるかも・・・。

私自身、成長がみんなより早めでやはり色々と面倒なことが多かったです。


女子の場合の思春期早発症とは、

・乳房の発育が7歳6カ月以前
・8歳までの発毛がある
・10歳6か月までの生理がある

というだいたいの判断基準があり、女の子の思春期の始まり平均は9歳9ヵ月と言われています。

素人判断でモヤモヤしていてもしょうがないので、総合病院で受診をしてもらうことにしました。

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子供の成長について

今までも身長の伸び方が早かった娘

娘が生まれた時の体重は3000g弱で、大きくも小さくもなく、他に異常もなくすくすくと成長。

ただ、気になっていたのはある時から身長の伸びがすごく早く、いつも「大きいね~!」と言われていたくらいで、2歳上の兄と双子に間違われていました。

兄は小さめ・精神年齢低め、妹は大きめ・しっかりもののお姉さん

という感じだったので、兄の身長を抜かしはしないものの、何をするにも互角な状態で頼もしく成長してきました。

参考までに娘の身長は・・・

4歳 100㎝、5歳 107㎝、6歳 113㎝、7歳 123㎝、8歳 130㎝(体重は約32Kg)

と、1年間に6~10㎝伸び続けてきたので、急激に身長がぐ~んと伸びたというより、常に伸びてきた??

自然の原理だと思ってこのまま様子を見るか、病院へ行くか

小学校では4年生から保健の授業で男女に分かれて成長についてのお話があるようです。

4年生の女の子たちの中でも、胸の成長がみられる子もいます。

昔より今の子の成長が早いと聞きますので4年生くらいなら大人への準備を受け入れられるかもしれませんが、2年生でこのまま成長が進んでしまうと色々と大変!

やっぱり、親の勝手な判断よりも本人に話をして、小児内分泌がある総合病院へ行くことにしました。

地元の小児科へ行ってもきっと治療はなく、総合病院へ行った方が早いなと思ったのですが、行った総合病院は紹介状がない場合は初診時選定療養費として6000円くらい支払いがあるんです(泣)

今後も急にお世話になることもあるかもしれないし、気になることは早く見てもらいたかったのでしょうがないですね・・・。

小児内分泌の先生がいる総合病院で相談・検査

病院の先生と話をしたところ、「思春期早発症の疑い」ということで、最初の検査をしてみることに。

検査と言っても、採血でホルモンの数値を見ることと、手首・手のひらのレントゲンを撮ることでした。

えっ?なぜ手首のレントゲン??

先生は丁寧に本を見せて下さり、子供の手首、指の骨のつなぎ目に小さいうちは隙間があるそうなのですが、成長するにつれて骨同士がくっつくようになってくるので、手のひらで成長段階がわかる1つの目安になるというんです。

なんと、娘の手は骨が伸びてくっついてきていて10歳くらいの手と同じ形だったそうです。

わぉ!やっぱり2歳くらい成長が早いんですね。

他に、発毛や胸のしこり・痛みなどはまだなく、うっすら胸が膨らんできたかな?という状態だったので今後についてのお話がありました。

一応、家系的に成長が早かったことなどもあり、特に女の子は特定の原因がなくても思春期早発症になることが多いようです。

たまに、脳腫瘍や、腎臓関連の病気が男子の思春期早発症には多いので検査で他の病気がないことを確認してから、治療することになるというお話でした。

小2の娘、1泊の検査入院とMRI

他の原因、特に脳腫瘍がないかの検査として、MRIを受けました。

市の小児医療があるので、子供は数百円で検査ができるんですね。

私も見てもらいたいけど、大人は高い・・・。

そして1泊の検査入院では、学校から帰ってきてからそのまま病院へ行き、次の日はお休みすることに。

兄はおじいちゃんおばあちゃんちでお留守番。

そして母は、元気な娘が不安にならないように1泊だけだし、個室をお願いして付き添いをすることにしました。

入院をしての検査は、用語が難しかったのでよくわからないのですが、

脳の中にある視床下部からでるGnRHが働いて、黄体化ホルモン(LH)、卵胞刺激ホルモン(FSH)が上昇し、卵巣から出るエストロゲン(女性ホルモン)の上昇をみる検査?のようなお話がありました。

点滴によって、意図的に負荷をかけて数時間おきに採血をして数値をみるため、朝から始めて午前中の半日で終わるということでした。



半日で終わるのに、なぜ入院なのでしょう??

前日に、夕飯とお風呂を病院で済まし、点滴を通すための管を手の甲に刺しておき、朝ごはんは食べずにそのまま検査に入るための準備ということです。

点滴と採血も1回1回、針を抜き差しするのではないんですね。

前日に刺してある手の甲のまま、点滴をし、管の切り替えで採血をしてくれるので、数時間おきの処置だけで他はすることなし。

小児病棟なので、DVDを借りてきてのんびり見ていました。

お昼過ぎに、点滴を外し、病院からでたお昼ご飯をしっかり食べた娘。

私は、初めての付き添いで簡易ベッドが固く、布団が薄くて寒く、体力消耗でした・・・。

1泊の検査入院でしたが、これで心労もあったら親の体力もなくなってしまうのがよくわかりました。

その後の治療は月に1回の注射

検査の結果、脳の問題もなく思春期早発症ということで月1回、注射しに通院しています。

女性ホルモンを抑え、成長の進行を遅くさせ時々採血をしながら薬の量や成長の様子を見ている段階です。

筋肉注射なので、いつも同じ腕にするとしこりのようになってしまうらしいので、毎月左右交互に注射してもらっています。

数日はぶつかったりすると痛いみたいですね。

その他では普段通りの生活で、何にも支障はありません。

先生に思春期早発症の子は多いのか聞いてみると、

「100人に2人くらいだと思いますが、成長が早いだけかなと、あえて病院に来ない方も結構いらっしゃるので実際はどうなんでしょう・・・」

ということでした。

小学校2年生の女の子たちには色々な変化がでてきている?

娘のママ友たちには、「娘ちゃん大きいし、いつもしっかりしているよね!」と言われるのですが、あえて思春期早発症の話をしていませんでした。

しかし、ある時にふとママ友が

「うちの子、胸にしこりがあるって心配なんだけど・・・」

「胸がちょっと膨らんできたような感じなんだけど・・・」

という同じ小学校2年生の女の子ママたちからここ最近、立て続けに聞きました。

あれっ?結構、周りには娘の胸や成長のことでちょっと心配になったり気になっている親が他にもいるんだなと思いました。

今まで赤ちゃんから成長を見てきた子供たちの2次性徴が見られる時期になってきているんですね。

まとめ

我が家の娘は成長が早くて病院へ行くことになりましたが、ある男の子のママが子供の低身長で寝ている時の数値を見るために検査入院をするという話も聞いたことがあります。

男の子の低身長は周りに結構いますし、女の子と同じように男の子にも思春期早発症はあります。

子供の体の成長具合に関しては親がどうにかしてあげられることではないので、病院へ相談するのが一番ですね。

今回の娘のことで、「ただ成長が早いのよね~」と簡単にすませられないことを知りました。

すぐ簡単に思春期早発症ですねという診断がおりず、色々な検査をふまえただけあって、他にも病気の可能性が潜んでいることもあります。

女の子の場合、生理がくる=身長がストップするということをご存知でしょうか?

子供の身長にも左右することを知らない親が多いようです。

身長にも関係してくるため、娘の月1回の注射も先生とタイミングをみてやめる時期を相談しています。

薬をやめたからといってすぐに生理がくるわけではなく、1~2年後くらいが目安ということなので最終身長のことも考えての治療です。

私も母も身長が150㎝と低めなのは、生理が早く来たためにストップしたということが今頃わかりました。

まぁ、150㎝くらいあれば女の子は小柄でまだ済むのでよいのですが、あまりにも成長が早いとやはり心配です。

父親には判断できませんので、母親として娘のことを気にかけて、ちょっと心配なことがあったら相談してみるといいですね。



【追記(2016年2月25日)】

本屋さんで女の子の成長というか、女性という意識に関する本を見つけました。
(そんな堅い内容ではございません。。。)

子供が楽しく読める、小学校高学年にはちょうどよい漫画感覚の本です。

生理のこと、美肌になりたい、ダイエットのこと、ムダ毛などまで楽しく、面白く読めそうです。

結構人気があり、どんどんシリーズが増えてきました。

>>生活行動は受験に影響する!整理整頓が子供に身につく話題のマンガ本

低学年のうちに早く読み過ぎてしまうと、まだ知らなくてもいいかなということもありますので、ご家庭で判断していただければと思います。