PTA・幼稚園の役員決め問題!親にとって恐怖の新学期がやってくる??

春になると、今年度も終わりだね~、卒園・卒業だね~と学年の一区切りの季節となります。

その一方で新しい学年、入園・入学と新しいスタートで子供にとってワクワクドキドキですが、親にとってはある意味、恐怖のドッキンドッキンという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

毎年恒例の役員決めというものがでてくるんですよね。

子供のクラス替えはどうなるんだろう?担任の先生はどんな人だろう?と子供のことももちろん気になりますが、親としては自分の1年間が左右される「役員決め」という言葉が気になります。

地域・学校・家庭環境、親の仕事によって異なりすぎるくらい、みんな事情が違うようです。

それでも、やる作業の量がみんな違えど役員と言う責任が重くのしかかっているという現実があります。

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母になって避けて通れない役員問題

幼稚園・保育園の役員

私自身は子供たちが通っていた幼稚園の対応がとてもよく、友達同士で役員をやってもいいよねということで引き受け、楽しくやることができました。

しかし、引き受け手がいなかった場合はじゃんけんで決める仕組みとなっています。

そのため年によっては嫌々引き受けた親たちが意気投合せず、雰囲気が悪い役員会になっていたこともあります。

>>子供の卒園で幼稚園の先生へ感謝の記念品って何がいいかな?

保育園での役員はみな親たちが仕事をしている条件が同じため、断る条件がまた難しいようですが、保育園によっても役員の大変さがかなり違うようですね。

小学校での役員

子供たちが通うのは公立小学校ですが、PTAとなるとまた幼稚園とは違う役員の仕事がたくさんありました。

快く役員を引き受けたものの、メンバーによっては怖いお母さんたちも・・・。

>>PTA役員の出来事・・この歳になって他のお母さんに怒られた

こんな事情をみんな知ってか知らずか、新学期最初の懇談会で役員決めをしますが、その時間になると部屋を出ていくお母さん、下を向いたまま目を合わせないお母さん、最初から欠席のお母さん・・・。

ほんと、この時間って気まずい!!

事前に役員についてのアンケートがありますが、希望者がいない場合は先生によって、懇談会に出ている人の中で決めてしまうこともあるため、夕方遅くまでかかってしまうこともあります。

もしくは、後日にまた役員決めのために再度集まりがあることも・・・。

こんな決め方では、みんなビビりモードになっちゃいますよね。

私自身、専業主婦で小4、小2の子どもがおり、幼稚園の年長役員、上の子で2年間、下の子で1年間クラスの役員、PTAの補助を半年やってきましたが、この制度はいつまで続くのかな~と思っています。

誰かが変えなきゃ変わらないのですが、PTAや役員の役割、幼稚園・保育園・学校と親の関わり、そう簡単に制度を変えることはできません。

実際に役員をやってみると、この時間にパートで働いていたらいくらになるんだろう、ものすごく時間の拘束もあるし、作業も書類作成も引き継ぎも責任があり、つらいと思う人もいますし、さらにその中での人間関係でゴタゴタすることもざらにあります。



本来の目的は、自分の子供たちのために学校と親で協力するという役割のはずが、親たちが快く引き受けるどころか、親たちの関係性で負の連鎖というのもおかしな話です。

毎年毎年、何かしらの不平不満がでている状態。

朝や夕方の子どもを見守る運動をしている小学校、中学校も多いですが、当番にしても参加する意思がある親と、参加しない親とではっきりわかれます。

月に数回のことでも責任を持ち、時間をさいて子供たちと学校のためにやってくださる役員さんたちには感謝すること、ボランティアの域を越えているくらい動いてくれている人たちもいることを知らない親も多いのかなと思います。


私自身も、半年間PTAの本部のお手伝いをし、集金でお金の管理をしていたこと、学校とPTAの境界線ってなんだろう?とも思いました。

学校側が給食費を引き落としにしないことで集金の手間が増えているし、小学校の事務をしている職員ではなく、親たちが給食費の集計をしたり半日近く時間をかけての作業になっていること、仕事をしている人も多い中でこんなに時間をさくことが必要なのかな・・・と学校側と話にもなりましたが、色々なしがらみもあるようです。

役員の負担を減らすために、役員の種類を増やす?みんな平等に1人1役制にする?

私にできることはやりますと言う人もいれば、仕事・病気・介護、忙しくてやってられない、できないのに責任を押し付けられても無理という意見も。

役員決めがすごく憂鬱、懇談会を欠席、子供が家にいるのに役員決めで夜まで決まらない、自分がいない間に勝手に役員が決まっているという現実も。

役員に決まってもできないものはできない、いつも同じ人ばかり引き受けて不公平という親の不満も。

「役員」という抵抗感はあるようですね。

くじ引きやじゃんけんで最終的に決めるようですが、嫌々やる制度というのではなく、学校と保護者会(PTA)で「やってもいいですよ!」と気持ちよく引き受けてもらえる環境を作っていけることが理想だなと思います。

役員を引き受けたら子供の学校の様子もわかる、新しいお母さんたちと知り合いになれるなどプラス思考でいられればよいのですが、これ以上、自分の負担を増やされてつらいと思うお母さんもいます。

でも、みんな環境は違っても自分の子供が学校に通い、PTAという組織が動いてくれて入学式や卒業式、その他行事が行われている恩恵も受けています。

ここでまたPTA会費を払って会員に強制加入かどうかという問題もでてくるため、親にとって恐怖の新学期「PTA・クラス役員問題」はしばらく続きそうですね。