SAPIX・サピックスの作文コンクール「さぴあ」課題図書2016年が発表されました

中学受験で有名な塾、SAPIX(サピックス)では毎年作文コンクールがあり、今年で20回目の課題図書が発表されました。

読書感想文や作文コンクールと聞くと、夏が近づいてきたな~と感じますよね。

毎年、本屋さんの棚にはコーナーができるくらい低学年から高学年まで幅広い本がずらりと並びます。

みんなが大注目する本っていったいどんな本なんだろう?と私はいつも興味津々で子供たちに関係なく楽しみの1つとなっています。

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課題図書の本はメッセージを感じやすい

昨年の課題図書もよかった!

去年、サピックスの作文コンクールの存在を知って、本屋さんで課題図書となった本を私も子供も読みました。

表紙もTHEコケシ!という絵でインパクトがあったんですよね。


【参照記事】
>>SAPIX(サピックス)の読書感想文で課題図書となった「コケシちゃん」

読んでみたら、メッセージがわかりやすい物語でサピックスが選ぶのもわかるな~と実感。

色々な性格の子供の気持ちを読むことはアニメを見ているのとはまたちょっと違って考える部分もあるよなと思います。

他人の気持ちがうまく読めない息子にも、ちょっと感じるものがあったようです。

時が経つと忘れちゃうようなんですけどね(泣)

さて、今年はどんなテーマのものが課題図書になるのか、ちょっと楽しみ。

今年の課題図書の1つはアンパンマンを生み出した「やなせたかし」さんの伝記

一応、低学年と高学年に課題図書が分かれているようですが、どちらを読んで作文コンクールに応募しても構わないということです。

コンクールに応募するかどうかは別として、子供たちの読書のきっかけにもなるかなと思い、課題図書となったこちらの2冊を購入しようと思ったところ、アマゾンも楽天もすでに入荷待ち。



サピックスで発表されると一時的に在庫切れになってしまうようです。

たまたま近所の本屋さんに、低学年向け課題図書の「勇気のはながひらくとき」があったので、すぐに購入して私も読みました。

やなせたかしさんの生い立ちや考え、感じてきたこと、体験してきたことでアンパンマンが生まれてきたことが書かれていました。

ただの発想や思い付きで生まれてのではなく、やなせたかしさんのメッセージがあって生まれたキャラクターだったんですね。

アンパンマンがこんなに長い間、子供たちに愛され続けてきている理由が見えてきました。

伝記というと文章が堅苦しくて難しい気もしますが、低学年でも読みやすいように戦争の時はこういうものだったんだという説明が書かれているんです。

1人の一生を低学年のうちから読むのもいいかもしれないなと思える本です。

私も初めて知ったことがありました。

小学校の時によく歌った、「手のひらを太陽に」の歌詞を、やなせたかしさんが書いていたんですね。

この歌もアンパンマンも最初から人気があったわけではなかったそうですが、やはり本物、いいものはいつか花がひらいていくんだなと感じました。

アンパンマンマーチも「生きる」という言葉がでてきて、この中にもやなせさんのテーマがいっぱい入っているそうです。

高学年のお子さんもアンパンマンと一緒に成長してきている子が多いですよね。

ぜひ、読んでみるといい内容だと思います。

もう1冊はテオの「ありがとう」ノート

この本はフランスにて2009年中学生が選ぶマルグリット・オードゥー賞、2013年最優秀障がい者書籍賞(児童書部門)を受賞した「Non Merci! 」の翻訳版だそうです。

こちらは本屋さんでも品切れとなっていたので店員さんにお取り寄せ状況を出版社のPHP研究所に確認してくれました。

「6月10日以降に重版予定ということで、今後また書店にでてくるかと思います。」

ということでしたので、アマゾンや楽天でもしばらくしたらまた買いやすくなるかもしれませんね。

私も、ちょっと待ってから購入しようと思いますので、この本の紹介はまた後日、アップします。

夏休みに向かって読書感想文・作文コンクール

毎日なんだかんだと習い事や学校の宿題などで忙しく、ゆっくり読書をする時間がない子供たちかもしれませんが、読書から学ぶことってたくさんあります。

息子は読解は苦手だけど、読書は嫌いじゃない、でも図鑑や学習漫画の方が好きというタイプなので、自分で本を選ぶと迷うなら、このような課題図書を選ぶのは近道かなと思います。

そして、これから夏休みに向けてどんどんでてくる小学生の作文コンクール・読書感想文。

作文が得意な子はスラスラ書けるけど、苦手な子は手が動かない・・・。

我が家もそれでずっと悩んできましたが、小学生の作文通信教育講座「ブンブンどりむ」
がきっかけで、我が家は書くことのハードルが下がりました。

その時の記事はこちら
>>作文・読書感想文が苦手な小学生!ブンブンどりむで書き方を教えてもらおう!

読みっぱなしではなく、自分の考えや感想を言葉にするって大人でも頭がグルグルですが、子供の発想や考えを表現する力にもなりますし、つたない言葉でも表せるようになる学習も大切なんですよね。

特に、今の子供たちにアウトプットをさせていこうというスタイルなので、こういう機会があればチャンレジしてみるのもいいなと思いました。