日能研の全国公開模試5年生の結果・第5回2016年5月28日

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日能研5年生の公開模試がありました。

特に公開模試用の勉強をしておらず、次のカリテに向かって本科の復習や栄冠をやることで毎週、精いっぱい。

出題範囲の発表もされていますが、範囲があるような、ないようなアバウトな書き方なので特にこれといった対策もできないのでいつも通りのスタイルで家庭学習をしています。

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目次

塾の面談を受けてきた

公開模試の結果はいつもと同じく「国語」が課題

テストを受けて帰ってきた息子は、

「理科と算数はできたけど、社会と国語ができなかった~!」

と言っていました。

たいてい、社会は平均点によるのでふたを開けるまではわからなく、国語は完全にアウトだな・・・と親の勘がピピ~ン。

昨日発表された結果を見ると、

理科>算数>65>4科目=社会>50>国語

と、またしても国語が平均点以下!!

マジで国語がぁぁ~!

ということで、塾の個別面談をお願いしていたので、お話をしてきました。

塾と面談をすると方向性が見えてきた

主人と一緒に、日能研の校舎で時間を作ってもらい、個別面談をしてもらってきました。

国語の対策方法、今後の志望校決めについて話をしていたら、あっという間の2時間でびっくり!

事前に面談で話をしたいことの内容を伝えていたので、塾側も色々なスタッフや先生とお話をしてくださったようで、息子の性格を考えながらアドバイスをしてくれました。

こんな国語で応用クラス(Gクラス)にいさせていただいていますが、

「算数の応用問題にチャレンジして正解がでてきていることは大きいこと、国語はすぐに成果がでるものでもないから、じっくり取り組みましょう。」

と、あれこれ手を広げずに深く掘り下げる作戦でいくことになりました。

字の汚さに関しては、今までにも多くの例があるそうで、

「やはり本人が自覚をして気をつけようと思う時がこないと変わらないですね。時を見つけた時にはズバッとこちらから言います。」

と、言ってくださいました。

親が言っても、字の汚さのせいで減点になっても、たいして気にしなかった子が、あるきっかけでやはり変わる時がくるそうです。

やみくもに注意するのではなく、プロから見るタイミングというのがあるんですね。

塾側も面談をして我が家の話を聞けたことで、息子との関わり方、アドバイスなどを意識してできるのでよかったとおっしゃっていました。

塾と家庭の連携で子供をサポート

家庭の考え、息子の性格、学校選び、色々なことを塾と話し合っていき、連携をとっていくことは子供にとって一番のサポートかなと思います。

こんなことを聞いてもいいのかな?こんなことをお願いしてもいいのかな?

と迷っていても、せっかく高い月謝も払っていることですし、合格という目指しているものがあるのに遠慮している場合でもありません。

字の汚さ、家庭内での勉強についてのバトル・・・なんでも相談してみると方向性が見えてくるかもしれません。

個別面談用に成績表を見せてくれました。

4年生の時に何回模試を受けて、各教科の偏差値や評価はいくつだったか、5年生になって受けた模試やカリテの成績はどうだったか、テストの内容でどこが弱点か、色々と分析してくれています。

今後、成績がどうなっていくかはわかりませんが、塾を信頼して連携をとって息子を応援していきたいと思います。

もし塾に不信感があるならば、それはお子さんのパワーアップにもつながりにくいので、もったいないかもしれません。

相性もあるので、入塾してみるまでわからないと思いますが、塾もたくさんの経験をしてきていますし、頼れる部分はたくさんあります。

今後ですが・・・3教科を維持したまま、国語がアップできるかどうか・・・

国語はセンスではないとはいえ、やはり個性が関係してくるそうなので、せめて足の引っ張りを少なくなるように、鍛えなきゃ!!

私自身、かなり不安でございます(汗)

ありがとうございました♪

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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