PTA役員のいざこざ話を聞いているとやっぱり考え方・感じ方の違いに苦しむ

小学校の運営に協力してくださっているPTA役員のみなさんには本当に陰ながら努力してくださっていて感謝しています。

立候補で引き受けた人、嫌々ながらも引き受けた人、思いは違うようですが、やるからには仕事と両立しながらPTAの運営もされているんですよね。

私は、役員を毎年引き受けてきましたが、PTA本部の役員に関わったのは集金の臨時お手伝いで半年間。

そんな短期間でも複雑な人間模様が見え見え・・・。

大人同士の付き合いなので、表立ったトラブルはありませんが、ドロドロの関係に巻き込まれてしまっている人たちを見ていると、これじゃ、毎年やる人がいないわけだなと見えてくるものがあり、びっくりの世界でした。

スポンサーリンク

人間だもん。考え方なんてそうそう変わらない

ボスキャラがいい方向に動けばいいけど、そうばかりでもない

だいたい、ボスキャラというか、アネゴタイプの人っていますよね。

いい意味でリーダーシップを取れて、みんなのバランスをとってくれる度量の持ち主であれば、みんなが慕うのでしょうが、逆にただの自己中心的というか自分の思い通りに進めたがるタイプだとやっかいな人となっていまいます。

それに加え、口は出すけど仕事や作業をやらないとなると、ますますみんなのやる気もダウン。

意見交換会で新しく入った人たちが、改善点や気になることなど、新しい風を吹かせようとすると、ボスキャラはことごとく言い返してくるため、話し合いにならない。

本部役員の任期は2年ですが、やりたければさらに2年更新してやってもよいルールのため、居心地がいい人たちは、居座り続けています。

周囲から見ると、役員を引き受けてくれるなんてありがたい!と見える一方で、実態は仕切りやさんとなると、改革もうまくいきません。

仲良しこよし?いじめ?ライングループにうんざりの様子

チームワークなのか、連絡事項なのか、公私混同となっているラインの使い方でも揉めていました。

連絡事項としてLINEを使用するならわかるのですが、だんだんと、

「おはよう!」「うげっ」「疲れた~」

など、スタンプがわんさか飛び交い、朝から夜までスマホがすごい状態に。

「嫌ならグループからはずれてもいいよ!わざわざ別メールで連絡事項は流さないから」

と、ハブにするようなやり方をしたり、返信に気を使ったり、もう友達でもないんですから、縛らないで~!という状態。

友人は、ストレスで生理は遅れるし、肌荒れがひどくなって皮膚科通いになってしまったり、精神的にやられてしまいました。

考え方の違いでいくら話をしても交われない

例えば、運動会の改善点ということで、学校側とPTA本部で話し合いが行われるのですが、ある役員保護者は

「子供たちの競技やゴールの位置ががテントで見えないからどうにかできないか。ビデオや写真にも残したい」

という意見がでました。

親としてよくある要望だなと思いますが、他の役員保護者は

「子供たちの競技は肉眼で見ないと意味がない、ビデオや写真に撮っても、どうせ見返さないでしょ。撮影に夢中になる意味がわからない。だから親たちがズカズカ入ってこないようにポールを立てた方がいい。」

とズバッと意見。

他にも、運動会の場所取りについても、反対派は「場所取りは朝からやる必要はない」、賛成派は「1年に1度のことだし近所迷惑にもならないようにルールを守って静かに並んでいるのであれば問題ないのでは・・・」

また、必要なことだから役員の仕事を増やした方がいい!とやりがいなのか、達成感なのか、今の時代にそぐわない方向でやることを増やそうとする役員・・・

こうなると話し合いをしても何にもならず、意見を言っても反撃をくらうなら、最初から関わりたくないなど、考え方の違いで交わることが不可能なことが多々あるようですね。

まとめ

日本全国の小学校でのPTA活動も様々なことがあるかと思いますが、体を壊してまでボランティアでやることなのか、本当に必要なのかの議論があるくらいですから、課題点も多いわけです。

毎年、スムーズにサクサクッと引継ぎを少しずつ改善してよりよい運営をしているPTAもあるかと思います。

地域や学校の事情などにより、一概に同じようにやれば上手くいくということでもありません。

しかし、毎年繰り返される役員問題として、もうちょっと簡略的に参加しやすいように学校側と協力していけるようになるといいですね。

あぁ、それにしても、議論したり、悩んでいる人たちはごく一部で、役員決めに来ない保護者も多数いるので、ほとんどが無関心なんだろうなぁ。

ほぼ、愚痴になってしまい、すみません。

友人も個性が強い役員メンバーの中にいると、自分の考えがおかしい?頭が固いの?それともゆるすぎるの?と、わからなくなっちゃう時があるから苦しくなると言っていました。

会議はよりよくするために行われるものであって、様々な意見がでるからこそ、いい意味もありますが、否定ばかりする人がでてくると、そうも言っていられないようです。

PTAという肩書で気分をよくしている人、本当によりよいものを作りたいと改革を考えている人、さみしがりやで自分の存在感を確かめるために居場所としている人、しょうがなくやっている人・・・

ほんっとたくさんの保護者が関わっていますよね。

子供たちの小学校でも運動会で飲酒をしている保護者がついにでてきたっていうくらいなので、何があっているのか、何が間違っているのか、考え方の違いって複雑だな~、と思いました。