「砂の塔」を見てママカーストが現実的で怖い!ママだって必死!

今日はちょっと余談です。

TBSの金曜ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」、ゾクゾクしてしまう怖さがありますね~。

ドラマだから客観的に見ることができる部分もあり、次がどうなるか、菅野美穂さんが演じる亜紀がどうなっていくのか興味津々。

畑に囲まれ、周囲でまだ野焼きしているような自然の中に住んでいる我が家としては想像できないタワーマンション生活です。

でも、ドラマだからと言って現実離れしているかと言った内容かというと、私の友人から聞く話とかぶる部分もあり、つい鳥肌が立ってしまいます。

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子供のためのママ友の付き合いは必死かも

都内一等地に嫁いだ友人

私の友人は八百屋さんの娘で育ち、美人さん。

結婚して嫁いだ先が都内の一等地に住宅がある自営業の社長息子。

結婚してからかなり苦労し、よく話を聞いていました。

自営業で取引先の関係で海外出張もあり、海外でも交流できるように英会話を習得するように言われ、嫌々の習い事に自営業のお手伝い。

子供もいずれ社長になるんだからと言われ、子供たちをお受験させて小学校から私立。

小学校も最初のうちは通学に付き添い、きれいな恰好で子供が下校するまでママ友とランチ会。

長期休みはみんな海外旅行へ行くから、話題のために海外へ。

やはりボスママがいるため情報収集のために参加。

必死についていかないと、蹴落とされてしまうこともあるようです。

女の告げ口は卑怯で怖いですからね。

嫁ぎ先のため、お付き合いのため、子供のために必死だった彼女

お互いに忙しくしていたので、久しぶりに友人に会った時、もう別人のようでびっくりでした!!

会話の内容が違う世界でしたね。

それはそれで庶民感覚の私としては興味本位で面白かったのですが、華やかな世界の裏にはかなり苦労をしているようでした。

確かに、私と一緒に遊んでいた頃の彼女ではなく、立ち振る舞い、恰好、会話の内容がセレブ。

でも話を聞いていると、周囲に合わせてばかりの生活で、自分を見失ってしまい、かなり無理をしてきたようです。

子供の習い事、子供がいじめられて苦労したこと、義理両親の期待にこたえること、何度か家を飛び出したと言っていました。

自分ではどうにもできない世界

世のお父さんたちだって、会社という狭い組織の中で働き、人間関係に苦労し、家族を養うために色々な人と付き合いながら仕事をしています。

私のように、そんなにしがらみがないママ友の世界でも、やっぱり自分の居心地、子供の関わりを子育てしながら考えると、必死でした。

「うちはうち、よそはよそ」という前提はあるものの、特に子供が小学校へ入るまでは何かとママ友付き合いも大変で、それなりに工夫してきて今があります。

セレブに仲間入りした私の友人は、子供たちの会話がすごいと言っていました。

うちはおじいちゃんが社長で、お父さんが副社長だけど、君のお父さんは?(・・・うちはサラリーマンですが・・・)
 
うちはジャガーだけど、あなたのおうちは?(・・・軽自動車ですが・・・)

うちは夏休みにハワイへ行くけど、あなたはどこ行くの?(・・・近くの市民プールですが・・・)

はい!私としては、このようなお付き合いは遠慮したいですね。(といってもできる環境でもございませんが)

でも、友人もこういうことをステータスとしているようで、周囲の環境に染まることで、居心地の良さを必死に作っているようです。

「砂の塔」でタワーマンションに引っ越してきて、まさかこんな環境になるとは・・・でも子供たちのために自分が頑張らなきゃと必死になっている亜紀。

すごく友人と重なる部分があるなと思ってしまいました。

自分が選んだ道だけど・・・

自営業の社長息子と一緒に結婚することを選んだのは友人ですし、ある程度生活レベルが大きく変わることは想像できたはずです。

みんながみんな同じ環境でもないと思うため、実際に夢を膨らませて引っ越したり、結婚したりしますよね。

世間では、ママ友の中で格付けをするママカーストという言葉があります。

ママ友の間での格付け、年収、マンションの階数、夫の役職、身に着けているもの、容姿、子供のこと・・・生活レベル全般で基準があるようです。

本来ならば、そんな格付けよりも、その人自身を見ること、知ることでお互いに尊敬できる部分があれば、付き合い方が楽しくなるとは思うのですが・・・けなしあうなんていいことないよなと思ってしまいます。

だけど現実、自分ではどうにもならない世界・・・。

周囲に流されて自分を見失ってしまい、家族が壊れてしまうことが一番怖いかもしれないなと思いました。