中学受験の社会「日本の歴史」どうやって勉強していますか?

まだ小学校で習っていないにも関わらず、どんどん先の学習をする中学受験勉強

その中でも社会科の「日本の歴史」はだいたいの塾が夏休み明けから勢いよく突っ走って学習をしています。

息子が通っている日能研でも、ノンストップで今の時点で江戸時代を学習中。

今の子供たちは、私たち親が体験してきた昭和の時代も歴史として勉強し、あぁ~歳をとったなぁとしみじみしちゃいます(笑)

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日本の歴史の学習方法はどうしている?

中学受験の社会科

4年生から日能研に通塾し、5年生の夏まで地理の学習で日本地図がメインでした。

日本地図、県庁所在地、農業、漁業、工業、日本の地形、季節の特徴、特産物、山地・山脈、川、平野・・・

単元がありますが、それぞれの地域の特徴を地形や季節の関係と結び付けたり、今の時事問題にも絡んでみたり、繰り返し覚えてきました。

教科書を中心に、暗記項目の確認をしつつの勉強法だったのですが、5年生の夏以降に始まった「日本の歴史」の勉強法は地理と同じようにいかなくなり、どうやって勉強しよう??

ストーリー性があるため、つながりを知るためにも用語を覚えるだけじゃダメなんですよね。

日能研のテキストには作戦?があるらしい

前からずっと言っていますが、日能研のテキストは白黒、面白みもない、子供の興味がわかない、かたい感じなんです。

写真も白黒なんですよ~。

そして、重要ポイントの用語も太字じゃないんです!

文章の中に重要な人物名や用語が埋もれているから、テキストをパッと見ただけでは文字がびっしり、写真白黒というテキスト。

塾の説明では、

「子供は太字にしている部分にだけ目がいってしまって、前後を読まなかったりする。授業中に大事なところは話をしてチェックしてもらうので、授業もしっかり聞くようになる」

ということでした。

なるほど・・・。

一応、作戦があるんですね。

塾のメリットは子供を引き付ける「雑談」

社会の授業後、息子は塾の帰り道で先生が話した雑談をべらべら~としゃべります。

ノートは取らないけれど、息子、話はよく聞いてくるんです。

先生の話し方の特徴をモノマネしながら、日本の歴史の雑談をしゃべりまくる息子。

本人にとっては、「昔の生徒がね、こういう間違いしたんだって~」「先生が昔のお金を見せてくれたんだよ~」など、雑談として楽しんでいる様子なんです。

「こういう間違いをした」という話は「間違いやすいから気を付けてね!」というメッセージなんですよね。

私の母が、

「塾の先生の話は面白いから、雑談の中で大事なことを言っているからよく聞いているのはいいこと、子供の心をつかみつつ、印象付けているんだよ」

と言っていました。

親が教えられないようなところを塾は面白くリードしてくれるので、塾のメリットはあると思います。

我が家の「日本の歴史」勉強は母の手助け

地理はわからない単語があれば、ちょっと調べて意味を教えることはできますが、日本の歴史は

「誰の時だっけ?」「何時代だっけ?」「なんでこういう制度を作ったんだっけ?」「どうして殺されてしまったんだっけ?」「何がきっかけで戦いが起こったんだっけ?」

わぉ~!全然つながりがわからない~!と、私が困ってしまいました。

ほぼ、うん十年ぶりで記憶がないし・・・。

しかも、塾で毎週のように新しい単元を習ってきて、いざ復習しようと思った時に日能研のテキストを見返しても使いにくいよなぁ、今後、入試問題に取り組んだ時に頭のどこかで「あそこに書いてあった!」と思い出せるようにしたいな~。

私自身も歴史の流れを知っておこうと思い、歴史の学習が始まってから「日本の歴史ノート」づくりをし始めました。

と言っても、手書きで丁寧にやっている暇もありませんし、あくまでも私は補助。

何かベースとなる本1冊に書き込んでいければいいのですが、どれがいいのかもわからないし・・・。

ということで、日能研のテキストをコピーし、必要部分も切ってルーズリーフに貼りつけることにしました。

そこに蛍光ペンで線を引き、メモを追加。

それだったら、日能研のテキストを使えばいいんじゃない?ということなのですが、やっぱり日能研のテキストはかたい・・・。

そこで、ヤフオクで入手したサピックスのテキストをコピーして関連するところをぺたぺた貼り付け。

あとは、こちらの本で違いを確認したり、図でまとまっているのでよく利用しています。


日本の歴史といえば、人物関係がごちゃごちゃしたり、どんな人かちょっと気になる時はこの本でエピソードを読んだりしています。


自由自在」というと、ちょっと難しい参考書?というイメージがありますが、この「できごと新事典」では、ダジャレあり、エピソードあり、ゆるくて面白いんです。

それぞれの人物に興味が持てる内容なので、小学生でも大人でもついつい読んでしまい、違う角度から歴史の人物を見て、実は悪い人だったんだ・・・、実はこういうところがあったんだ・・・、こういう風にみられていたんだ・・・など、歴史の楽しさがパワーアップ!

人物画が全部イラストなので、参考書的とは言えませんが、「全国学校図書館協議会の選定図書」にもなっているそうです。

日能研のテキストをベースに、関連する部分をちょっとずつ付け足して、ルーズリーフにぺたぺたしたものをファイリング。

気づけばものすごく分厚くなってしまいました~!

(まだまだ終わっていないので増えます・・・)




これを見ただけで、「えっ?こんなに??」とゾッとしてしまうかもしれませんが、中学受験生、覚えることは多いですね(汗)

私自身、こういう作業は嫌いじゃなく、自分でも子供の頃に聞いたことがあるけど、すっかり忘れてしまったこと、歴史上の人物の関わりなどもう一回おさらいができて意外にも興味津々。

息子と、このファイルを中心に復習、カリテ前に確認をし、カリテ後に足りなかったところを追加するようにして使っています。

どういうやり方がよいのか子供に合わせる

我が家のようにこんな手間暇をかけなくても、自分で暗記して問題を解くお子様もいらっしゃるかと思います。

ひたすら問題を繰り返し解きながら覚えるやり方、本を何回も繰り返し読んで覚えるやり方、ぶつぶつとつぶやいて暗記するやり方・・・

中学受験は他のおうちのやり方が見えず、家庭ごとに工夫をされていらっしゃいますよね。

子供の性格、暗記力、理解力・・・色々と考えるとどんなやり方がよいのかは一概に言えません。

まだ小学生で、特に我が家の息子のように精神年齢が低く、記憶力はよいけど気分のムラがある、2週間ごとに範囲ありの塾テスト、学校の宿題、睡眠時間など限られた時間の中で効率よさを考えて、このようなやり方になりました。

聞けるお友達がいれば、どんなやり方をしているのか聞いてみたいなと思っていますが、なかなかいないですよね。

私が中学受験をした時には、母が四谷大塚の予習シリーズに蛍光ペンで線を引き、

「ここを覚えて!」

と言われた記憶があります・・・。

完全に丸暗記方式で、詰め込みでしたね。

なので、歴史が面白いとか、ストーリー性とかまったくわからなかったです。

日本の歴史に関しては範囲があるので、このペースで仕上げていこうと思っています。

う~ん・・・私がぺたぺた貼って、メモを2人で追加しているけど、私、片っ端から忘れていくのが早いです(泣)