下剋上受験のドラマで「ニュートン算」が気になった

下剋上受験のドラマを録画して隙間時間に子供たちも一緒にみています。

つるかめ算や旅人算などの特殊算の話がでてきていますが、ドラマの中で「ニュートン算」という言葉がでてきました。

新6年生になる息子が、「ニュートン算って何?」と聞いてきたので、私もそういえば、記憶にないかも・・・と思い、調べてみることに。

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ニュートン算って何?どんな問題?

ニュートン算は応用編

中学受験は小学生に対しての問題なので、あくまでも「算数」なのですが、小学校では習わない特殊算という解き方があります。

これまた色々な種類があって、問題によってどの考え方か、はたまたミックスバージョンが出てくることもあるので自分の武器をどうやって使うかということを、あの小さい頭でみんな考えているんですね。

大人でもびっくりで、中学受験の塾講師をするバイトはこの特殊算がわかっていないと教えることができないくらいだそうです。

ちなみに、ニュートン算は仕事算と旅人算をベースに考える応用編です。

例えば、

動物園の入り口に〇人並んでいます。1分当たり△人ずつ人が増えていきます。入場ゲートから1分間に◆人が入っていき、◇分で行列がなくなりました。入場ゲートを2か所にすると、何分で行列がなくなりますか?

というような問題です。

他には、

草が生えてくるけど、牛が次々に草を食べちゃうよ~という問題、

上のポンプから容器に水を入れているけど下の排水口から水を流すよ、排水口を2か所に増やすとどれくらいで容器の水が空っぽになる?

など、増える部分もあれば、減る部分もあり、どれくらいの時間がかかる?もしくはどちらかを2か所にするとどうなっちゃう?みたいな問題ですね。

子供への教え方はコレがわかりやすかった!

ドラマでちらっと名前がでてきた「ニュートン算」ですが、ドラマの原作を書いた桜井信一さんが娘の佳織ちゃんに教えた解き方がばっちりわかる本があるんです。

桜井さんと馬淵塾でコラボした問題集「下剋上算数・難関校受験編」に桜井さんの板書としていくつも実際に桜井さんが佳織ちゃんとやった解き方、考え方があり、ニュートン算もバッチリ、板書として丁寧に書かれています。

「下剋上受験」が2017年1月よりTBSでドラマ化されるんですね。「下剋上受験」の本や問題集をずっと参考にしていたので、CMを見た時...

先に私が読んでみると・・・

なるほどぉ、図を使って、考え方もわかりやすい!

私もそういえば、中学受験でポンプや草、チケット売り場の問題をやったような気がしますが、解き方はすっかり忘れていました。

たまたま息子が解いていたこの下剋上算数の問題でわからないところがあり、見てみると・・・

これがまさしくニュートン算!だよ~という問題に遭遇。

タイムリーなので、一緒に桜井さんの板書を見ながら理解し、問題を解いてみると・・・すぐに基本はマスター。

こうなると、勉強って楽しくなるようですね。


日能研ではニュートン算の学習が遅いらしい

塾ごとにカリキュラムの進度に違いがあり、日能研が一番遅いという話は有名です。

サピックスは5年生のうちにほぼすべての単元を終わらせるため、過去問への対応が早いそうです。

前からその辺りの話はよくでてきていたのですが、ニュートン算について調べてみると・・・

サピックスは5年生のうちに学習し、四谷大塚も5年生の終わりから6年生の春くらいまでには学習済みだとか・・・。

そして、日能研は小6の夏休み~秋くらいに新しい単元として学習するという書き込みを見ました。

すごい差だ~。

ニュートン算の演習が日能研は少ない、入試には応用問題としてでるので不利だというブログも読んだことがあります。

どこまでニュートン算を極めるかは、志望校によって様々だとは思いますが、やっぱり慣れるには時間と問題量で違いますね。