ADHD不注意型に不登校気味!?子供のありのままを受け入れるって難しい

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ここ最近、一難去ってまた一難・・・6年生の息子に色々とあって、私は体も心もぐったりお疲れでブログの更新もままなりませんでした。

息子は中学受験のために休会中だった塾へ復帰し、少しずつ勉強するようになったものの、お次は・・・

朝起きない~!学校へ行こうとしない~!切り替えができない~!

で、朝からてんやわんや。

やっぱり、なんだか色々とおかしい(面白いじゃないですよ~、なんか変だな?と思う)ところがあるんですね。

この「おかしい」基準って何?と言われると難しいのですが、まぁ、私たち夫婦の中で感じている違和感という部分です。

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目次

子供のありのままを受け入れる親の忍耐

子供の成長で良くも悪くも変化

今まででも何度も取り上げてきましたが、簡単に言うと、息子は枠にはまっていない子で、理科大好き、口が達者、頭の回転が早い、不注意が多い、切り替えができない、甘えん坊、発想が面白い・・・まぁ、色々とやらかしてきてくれました。

>>色々と悩んできた出来事

4年生から中学受験のために日能研に通塾し、たくさんの親子バトルも繰り返し、塾をやめてもいいと思っている親でしたが、子供は「受験したい!」という意志はかわらず・・・

かといって自分から進んで勉強するわけでもなく、塾を休会したり、復活したりしながらすでに受験の半年前になってしまいました。

塾へ復帰したことで、またちょこちょこ勉強し、久しぶりの日能研公開模試でも理科・算数はよかったものの国語の偏差値は50以下。

国語に関しては、本当に嫌いな科目のようです。

自分が好きなことをして気分がすっきりしたら、勉強をやろう!という気分になることが多いタイプなので、何かニンジンをぶらさげると逆に我慢ができなくなってしまうんですね。

気分がすっきりしたはずなのに、「やるから!」と言ってやらない「やるやる詐欺」もあり、気分次第で勉強をする息子。

塾へ復帰したものの、勉強量も減らし、ペースを落としながらやったり、部屋の家庭学習で気分が乗らなければファミレスやフードコート、カフェで勉強することも。

そこまでは、もがきながらでも動いているので、やれる範囲で時間調整をしながら、なんとか生活の一部となっていたのですが・・・

お次は、5年生の終わりにも一時期あった「不登校」気味に!

ほんと、一難去ってまた一難・・・平穏な日々がやってきませ~ん!!

なんで不登校気味になったのか?

5年生の終わりに、朝起きられず、学校へ遅刻して登校していた時期がありました。

どうやら、子供自身が色々考え事をして、眠りが浅いのかな~?と思い、病院とも相談し、「起立性調節障害」かもという話がありました。

その時から、漢方(抑肝散加芍薬黄連)を飲んで、ある程度すっきりして学校へ行くようになったのですが・・・

>>起立性調節障害かもと思っていた出来事

しか~し!6年生になって担任の先生が変わり、生活態度も少し変わるかな?と思っていたら、ぜんっぜん変わらず、またもや悪化。

担任の先生は優しい理解のある女性の先生です。

学校で特に困ったことがあるわけでもないようですが、朝起きれない日がちらほら。

日能研で開催している「親業のゴードンメソッド」講座を受講する前は、私は「学校へ行くものでしょ!怠けでしょ!」と思っていたので、布団を無理やり引きはがして子供とバトルして、親子関係がどんどん悪い方へいきました。

親業を受講するようになってから、私も色々なことを学んだり、調べているうちに、子供に寄り添う方法に変え、バトルにはならなくなったものの、息子としては自分でもよくわからず、「朝、時間通りに起きれない」と言う状態。

私が「ありのままを受け入れるんだ」という気持ちで子供に接していると、自分から「〇〇の時間になったら学校へ行くね。」と遅刻して登校する日が何日かありました。

朝から、学校へ遅刻の連絡をしなきゃ・・・あぁ~やだぁ~と思いながら息子の様子にヒヤヒヤ。

普通に学校へ行った日はホッとしつつ、精神的に私はお疲れ・・・。

おおらかにドド~ンと構えたお母ちゃんにはなれません。

理解不能だけど、そばにいてあげるだけでいい

子供がしていることや考え方がおかしいと思っても、頭ごなしに否定するのではなく、まずはそのまま聞き入れることが大事だそうです。

聞き入れたことで子供の言う通りにするという意味ではないんですよね。

それではただの自分勝手でわがままです。

そこから話し合いになるようにして、お互いの言い分を冷静に話し合える時もあれば、反抗したり素直にならなかったり、打開策が見つからない時は衝突です。

ある程度、カチン(怒)ときても、最近は流すようにし、言い方や対応も変えていますが、やはりどう接してよいのか迷う部分も多々あります。

「頭で考えていないで、学校へ行って!」と思っていた私なので、子供がなんで学校へ行こうとしないのか?理解不能でした。

でも、子供ってアドバイスが欲しいとかではなく、お母さんがそばにいてくれるだけで次の行動に移そうというエネルギーがでてくるという話を聞いて、あぁ、確かにそういうところあるな~と思いました。

自分でも学校へ行かなきゃいけない、このままじゃ中学生になっても困る、受験に影響してしまうということもよくわかっているようです。

やっぱりひっかかる部分があるので発達障害の病院へ

テレビやネットでもよく聞くようになったADHD(発達障害)という言葉ですが、我が家では息子が2年生の時から気になっていたことがいくつかありました。

それはまさしく「不注意!

個性?凸凹?障害?苦手なだけ?

色々と言われていますが、息子の様子や手のかかり方を考えてみると、やはりひっかかる部分もあり、不登校状態にまでなってしまって、親としてどうしたものか・・・。

ということで、一度、2年生の時に半年待ちで受診した、発達障害の病院へ予約をお願いしてみました。

また半年待つのかな~と思っていたら、半月後に予約がとれ、行ってきました。

その結果については、また次の記事で書きたいと思います。

本当に中学受験が必要なのか?

我が家にとって、中学受験はするべきなのか?しない方が良いのか?

本当に迷っています。

正直、小学校生活がこんな状態で、もっと大変な中学生活が送れるのか?

子供の成長とともに変わるのか?

こういう変わったと言われる子は、公立には不向きで、ある程度面倒見のよい私立に行った方がよかったという体験談や、中学受験をして私立に入っても、やっていけずに中退することもあるという体験もあり、悩む一方です。

ただ、息子自身が中学受験をやってみたいということで、塾にはなんだかんだと通い、ペースダウンしたもののできる範囲で勉強し、本人の希望をあえて中断させるのもな・・・うぅぅぅ~、でも将来が心配・・・・どの道を選んでも心配・・・お金も時間もかかっているのに、どうなってしまうんだろう・・・

モヤモヤしている私ですが、とりあえず、病院へ行って相談してみることにしました!

すごく支離滅裂な文章でごめんなさい(>o<)

ありがとうございました♪

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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