2018年中学入試で受験の厳しさを親子で体験!日能研ありがとう・最後

前回の続き、次にチャレンジする方たちへ参考になるかどうかわかりませんが、2018年の中学受験本番で体験したことを書いています。

これでほぼまとめとなります。

それにしても、受験本番でまさか雪が積もるなんて!何が起こるかわかりませんね。

私が中学受験をした時も大雪で当時はネットもなく、ホテルの予約も取りにくく、親は大変でした。

さらに、成人式も大雪で会場まで行けなかった・・・まさか我が子でも雪に悩まされるとは・・・。

「2018年中学入試で受験の厳しさを親子で体験!日能研ありがとう・その1」

「2018年中学入試で受験の厳しさを親子で体験!日能研ありがとう・その2」

からの続きです。

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2018年受験を終了しました

3校目の試験結果

3校目として受験したC校の合格発表。

過去問の手ごたえもイマイチで、出来る時はできるのですが、ただ息子の苦手な記述が全教科にありまして・・・。

我が家としては模試でも安定した合格可能圏内だったのですが、昨日の試験会場から出てきた息子の様子を見ていると、手ごたえがなさそう。

結果は「不合格」となりました。

滑り止めとよく言いますが、偏差値だけではわからない相性などもあるのかもしれませんし、3校目で疲れていたのもあるし、塾へ真面目に行かず、記述対策から逃げてばかりいた結果でもあるし、100パーセントという言葉はないのだなと思いました。

進学先が決定

結果的に、A校、C校が不合格、B校が合格。

第一志望オンリーの合格は、息子らしいなと思いましたが、親としてはヒヤヒヤ。

B校に合格証を頂きに行ったのですが、息子の様子を見ていると顔が疲れはてていて、せっかくの写真が別人!

笑っているんだけど、目が開いていない、テンション低っ。

照れ隠しと疲れがまざっている感じですかね。

このまま受験が長引いていたら、きっと崩れ落ちていたと思います。

親が思っている以上に、子供の疲れがでたのが早かったです。

息子は、ケンカではやられたらやり返すタイプですが、自分にとっても甘い!

崩れ落ちると、負けん気で次は頑張る!とならず、あらららら・・・となってしまうので、きっと二次試験を乗り越えるパワーはなかったな、最後にリベンジをして勝ち取る子はすごいなと思います。

雪が積もって色々考えた

積雪の予報があってから、車のタイヤをスタッドレスに変えました。

主人がお休みをとってくれていたので、最寄りの駅まで送ってもらい、後は電車で行く予定でいました。

朝はドタバタと忙しくなると思ったので、夜中、車の上にどっさり積もった雪を落とし、大きい道路へ車がすぐ出られるように雪かきをし、出来る限りの準備。

当日、電車の運行情報をネットで見ると、「遅れがでている、運休している列車もある」という情報が。

車の渋滞や事故も心配でしたが、線路沿いの道を選んで、車で行けるところまで行っちゃおうということになり、結局は車で学校までたどりつきました。

慣れない雪道、防寒対策、スノーシューズ、雪かき・・・子供には余計な不安を持たせないように、色々考え準備が必要です。

試験日程は大事

実際に親子で受験を体験して、受験校の日程の組み方は大事だなと思いました。

12月1日に第一志望入試をしてやっと受験が何かをわかった息子。

それを考えると、お試し受験というのもありだなと思います。

親としてはどうなるかわからないから受けられるだけ受けてみようと思っても、本番となると子供の体力が続かないかもしれません。

ある程度の緊張感がある前半に第一志望の照準をあわせてよかったなと思っています。

中休みが1日ありましたが、合格発表もありますし、精神的な疲れが残ったまま次の試験へとなると、親子ともども過酷。

次がないプレッシャーが子供にのしかかっているんでしょうね。

塾の先生に、3校目Cの不合格について連絡をした時、

「わかる気がします。B校で力を出し切ったんでしょうね。」

と言っていました。

冬期講習で1日何時間も授業を連日受けるよりも、かなりのエネルギー消費だったんだなと感じました。

3年間お世話になった中学受験塾の日能研に感謝

1クラスの人数は多いけれど、アットホームな雰囲気ということで選んだ日能研。

データも豊富で、入試が終わった埼玉の学校の問題や解答がすぐにネットにアップされ、時事問題の傾向などをつかむことができます。

息子の教室しかわかりませんが、先生やスタッフの方たちのサポートも温かく、最後まで面倒見がよかったので、親子で支えてもらいました。

我が家は問題親子だったのに、、、、、

遅刻、欠席、塾を続ける、やめる、もう駄目だ~、塾の前にいるのに車から降りない、テスト受けない、日特も途中でやめる、親子バトル・・・

それでも「受験はやめない」という息子の言葉を尊重して、クラスを下げる必要はないと在籍させていただき、本当に感謝しています。

(6年生の国語はずっと10段階評価の3しかとっていないのに(泣))

いつもブログを読んでくださる皆様へ

不安の中で過ごした日々

皆様からの温かいお祝いメールをいただき、感謝しております。

そして、たくさんの方にブログを読んでいただき、ありがとうございます。

正直、どんな結果でもご報告、体験談を書こうと思っていました。

ADHD、凸凹、発達障害、不登校・・・6年生の1年間は先が見えず、親子バトルや葛藤の日々で息子が成長するのか、引きこもりになっちゃうのか、受験どころじゃないと、その時は不安で仕方がありませんでした。

親の対応次第で息子が良くも悪くも変わると思うと、答えがない状態で夫婦でたくさん悩みました。

もちろん、今でもまた暗闇の世界に入ってしまうのか明日が見えない毎日です。

ある日突然出来るようになったり、出来なくなったり、逃げてしまったりの息子にどうすればよいのか・・・。

母には「自分の子なんだから」と励まされましたが、おおらかに笑えるときもあれば、涙の日もあり、私自身が強くならないとなぁ、これからまた立ち向かっていかないと!という経験がたくさんできました。

中学受験をした意味

あえて中学受験なんて大変な思いをしなくても・・・、自業自得じゃない!と思われる方もいらっしゃるかと思います。

確かに、お金も時間も労力もかけてこんな苦労するなんて・・・という思いもします。

ただ、公立中学へ行って息子の行動で内申点に苦しみ、良さをわかってもらえず、型通りの見方をされるより、自主性を重んじてくれる学校で学んでほしいという親の希望と、理科を思いっきり勉強したいという息子の希望があったので、中学受験を考えました。

受験勉強中も、自分がやりたくなくてもやらなきゃいけないことがある、自分が望んで行きたい学校があるなら努力が必要、周囲の協力があってこその受験体験は得るものが大きかったと思います。

親子バトルをしながらも、自分の弱点、自分の強み、親子でわかりあえた部分もたくさんあります。

すべてが良かったことばかりではありませんが、塾仲間と一緒に長時間も勉強したり、笑いあったり、先生と楽しく過ごしたり、競い合ったりしながら過ごした3年間、合格の喜び、不合格のつらさを感じていた息子を見て、成長したな~と思える部分があっただけでも親としては嬉しい思いです。

新しい生活となったらそれはそれで希望もありますが、現実の生活は大変なんですよね。

それでも自分で行きたかった学校なので、頑張って少しずつでも成長してくれたらなと思っています。

同じように悩んでいらっしゃる皆様へ

同じように悩んでいらっしゃる方もたくさんいらっしゃると思います。

この3年間を通じて思ったことは、色々とあります。

親なので、現実的に考えちゃいますよね。

息子がひどい生活態度だったにもかかわらず、「塾へ行かせてください。受験をさせてください」と言ってきた時には、「だったらやることやりなさいよ~!」とブチ切れましたし、こんなことのために塾代を払っているんじゃない!とお金のことも持ち出しましたし、問題集を投げて宙を舞ったこともありますし、サイドテーブルを投げ倒したこともあり・・・親の必死さが虐待になっていない?と自己嫌悪に何度もなりました。
(必死さというより、私が物へ八つ当たりしていただけというのが、正直なところかも・・・すみません。。。)

それでも、塾からも言われましたが、「子供がやりたい」「子供から受験したい」「子供からこの学校を受けたい」という言葉がある以上、親が決めつけるのではなく、出来る限りのことをしてあげてほしいと思います。

私もその結果がどうなるか不安が先立って、安全パイを狙おうとした時期がありましたが、親が覚悟を決めなくちゃいけない、本人が望んでいることに協力することは大事だなと思いました。

私自身も泥沼にはまってしまっていますので、何の解決策にならないことも多々あるかと思いますが、こういう考えもあるんだ、似ている部分があるな~、自分ならこうしてみようかな、色々試行錯誤してもがいている我が家の様子が何かの励みになればいいなと思っています。

エラソーなことを書いてしまいましたが、息子の合格が決まった時、何も言わないので私から「お母さんに何か言うことな~い?」と聞いてみました。

すると、「もう暴れないでね」と一言。

・・・お~~~い!言うことってそれ~???勘弁してよぉ~、好きで暴れたんじゃないんですけどぉ・・・。暴れた方も悪いけど(反省)。

ふと夜に、電子辞書で「お母さん、ありがとう」というメッセージをくれました。

素直に口で言えないのね(笑)

これからもよろしくお願い致します

息子のようなタイプのお子さんが将来、どうなっていくのかすごく気になっていてブログを探したことがあります。

ADHD、凸凹などの言葉はやっと少しずつ認知されてきていますが、成長過程を書かれているブログの数が少なく、まったく予想不可能な状態です。

中学受験自体も、こんなクネクネしてアップダウンが激しく、予想外の展開を繰り返してきたので、覚悟をしなくては・・・と思っています。

我が家の息子がきっとまた色々やらかすであろうと思っていますので、今後の中学校生活も書いていきたいと思います。

(きっと、あの時の合格の喜びはなんだったんだ~!キィ~!となっていることでしょう(汗))