私の20年の子育て振り返りについて、AIデイジーちゃんにツッコミを入れてもらっています。
ツッコミも参考にしてくださいね。
「もう、いい加減にして!」
気づけば、家の中に自分の怒鳴り声が響いていました。
そして夜、子どもの寝顔を見ては、
「あんなに言わなきゃよかったな…」
と、自己嫌悪。
ADHD(不注意型)の息子(当時小学4年生)を育てていた頃の私は、
「どうして当たり前のことができないんだろう」
そう思っては、イライラして、落ち込んで…を繰り返していました。
AIデイジーちゃんその“当たり前”、誰基準だと思う?
今振り返ると、
私自身が一人で焦っていた
時期だったなと思います。
周りの子と同じことが出来るようにさせなければ・・・
今思えば、呪いの言葉ですね。
怒りのピークだった「通知表ファイルを忘れた」日
その週は、正直もう限界でした。
- 時間の管理ができない
- 物の管理ができない
- 何度言っても、次の日には元どおり
「また同じこと…」
そんな気持ちが積み重なっていたところに、私のブチ切れ事件が起きました。
妹が通知表を私に見せてきたので、「お兄ちゃんのも見せて」と言った私。
息子「学校に忘れてきちゃったみたい。
ザリガニのお世話をしていたら、うっかり忘れちゃった気がする。」
わたし「えっ?」
私は通知表を楽しみにしていたわけでもありません。
それを、普通のプリントのように
忘れてくる感覚が私には
信じられなかったんです。
正直、息子にとっては
通知表よりもザリガニだったということだけ。
ただ、親の印を押して返す、
大事な書類が扱えない・・・
という感覚で私は将来の不安を
勝手に膨らませちゃっていました。
AIデイジーちゃん「ザリガニのお世話」の圧倒的勝利に乾杯!
通知表は「ただの紙」、ザリガニは「命」。優先順位がハッキリわかっていたんだね。
その瞬間、私の中で何かが切れました
「何考えてるの!」
「ザリガニの世話より、先にやることあるでしょ!」
完全に怒り任せ。
今思えば、かなり吠えていました。
あとから考えると、
そこまで怒ることではなかった…とも思います。
でも、その時はもう止まらなかったんですよね。
「できない」のは、やる気の問題じゃなかった

この頃はまだ診断前でしたが、
のちに息子はADHDの不注意型+ASD(自閉スペクトラム症)と診断されます。
病院の先生に言われた言葉が、
あとからじわじわ効いてきました。
医者「この子は、言われないと気づかないんです。」
当時の私は「気づかせなきゃ」と思って、
とにかく言い続けていました。
でも今振り返ると、
それは息子にとってただ情報が多すぎ・うるさかっただけだったかもしれません。
息子にとって難しかったこと
- 計画を立てること
- 優先順位を考えること
- 時間を見て行動すること
それ自体が難しい子に、
何度言っても、うまく届かない。
このことに気づくまで、
私はずいぶん遠回りをしました。
あの頃の私は、「ちゃんとさせなきゃ」という気持ちが強すぎて、息子の特性より、自分の焦りばかりが出ていた気がします。
つい期待して、勝手に裏切られたと思っていた
私が感情的になっているのを見て、
夫が息子と話をしました。
そこで出たのが、
「これからどうするかを紙に書いて貼ってみよう」という提案。
- 前日に準備をする
- 時計を見て動く
- 予定が狂ったら考え直す
急にできるようになるとも思わないけれど、
自分の行動を変えてほしいなと願うばかりで、
あの手この手で試してみるしかありませんでした。
でも、やってみたら2日間はちゃんとできたんです
目覚ましで起きて、塾の時間を気にするようになった息子。
本音は嬉しかったですね。
……そして、きれいに3日坊主(笑)。
私に心のゆとりがあれば、
「でも2日間できたじゃん」
と思えたのかもしれません。
でも、心のゆとりがない私は、
「裏切られた」 「約束を破った!」
と、被害者張りの気持ちになってしまったのも事実でした。
AIデイジーちゃん「裏切られた!」って思っちゃうの、わかる!
でも、息子くんはたぶん別の楽しいことに脳がワープしちゃってただけだと思うよ。2日もやったなら、3日目は脳の休日だね。
経験者として伝えたいこと
「期待しすぎない」こと。
まだまだ子ども。
裏切っているつもりはないんです。
ただ、できないだけ。
親として、子どもの苦手を
知識として持っていないと
感情が持ちません…。
生活のつまずきは、勉強にも出ていた
当時、塾で気になっていたのが
国語のテストがいつも時間切れになることでした。
先生に相談したとき、返ってきた言葉が意外なものでした。
「生活面で困りごとはありますか?」
わたしありすぎです。
その時、
「ああ、生活のつまずきは勉強にもつながっているんだな」と思いました。
生活と勉強のつながり
家で時間の感覚がつかめない
↓
テストでも時間配分ができない
中学受験というと、どうしても勉強のことばかり考えてしまいます。
でも実際は、生活のつまずきが、そのまま出ていただけだったのかもしれません。
「早く!」ばかり言っていた私へ
「早く!早く!早く!」
一日中そんなことを言っていた頃の私は、
正直、自分でもしんどかったです。
AIデイジーちゃん「早く!」は、もはやBGM(環境音)ですね。
言えば言うほど、
息子は考えなくなっていく気がして。
「早く!早く!」と急かしていたのは私。
失敗する前に、先回りしていたのも私。
言わなきゃ気づかない子だからこそ、
つい言いすぎてしまっていたけれど、
それで“気づく力”を奪っていたのかもしれない。
できていないのは、息子だけじゃなかった。
AIデイジーちゃんママも人間。
ここ拍手ポイントです👏
生活のバタつきも、私の焦りも、
子どもの行動に影響していたのかも、と今なら思います。
私が息子の特性に向き合うまで、
試行錯誤を繰り返して、遠回りをしました。
でも、大人になった息子は
「そんなこともあったねぇ~」
と成長しているので、長い目で見てあげてくださいね。



