中学受験4年生、親子バトルが増えてきた話。母が疲れるにはまだ早い?

中学受験が始まると、親子の関わり時間が濃くなり、その分、ぶつかることも増えますよね。
わが家は中学受験が小学校4年生でスタート。
まだ4年生だし…
と思う気持ちと、
4年生だからこそ、やれることをやっておきたい!
という気持ちで、親としてもつい色々と教えようと必死になっていた気がします。
今振り返ると、息子だけじゃなくて、私自身もまだ受験生活のペースに慣れていなかったんだと思います。
今日は、当時あったことと、今だから思うことを書いてみます。
発達凸凹の息子は「気づきにくさ」があった
今まで何度も書いていますが、4年生の息子は2年生の時、小学校の担任の先生からADHD(発達障害)とは言いませんでしたが、「発達支援センターで相談してみてはいかがですか?」という面談がありました。
過去記事はこちらです。

周囲にも迷惑をかけていたし、私自身、謝罪ばかりしていた時期た。
何か月も待ち、病院で診断してもらいましたが、この時はまだADHDという診断がおりず、様子をみましょうということに。ただ、
こだわりが強い、周囲が言わないと気がつかない子
だということを教えていただきました。
初めての子育てで、こんな大変なのかな・・・とすごく色々なことがありました。
4年生から中学受験をするために、日能研へ通塾しています。
理科が大好き、国語が苦手な、完全理系少年。
学校での生活態度は、だいぶ改善されたものの、物の管理、物事の優先順位、友達や相手の気持ちを読み取るところが苦手、こだわりへの集中力がすごいという子です。
当時の私は、
わたし生活態度を直すためにも、私が言わなきゃ
という、変な使命感で燃えていました。
親子バトルになったきっかけ
例えば・・・
◆字の汚さが続くので、私が注意をしたところ「きれいに書いてる!」と自分の非を認めず、さらに挑発的にわざと汚い字を書く。
→素直じゃない、プライドの高さ?
◆学校の百人一首大会の決勝に残ったから、練習する時間が欲しいというので、やることを先にやって時間を作った。けれど、読み始めた本に夢中になり、百人一首を忘れている。
→練習しなきゃ!と大騒ぎし、家族を巻き込んでいる割に、行動が伴わない
◆線分図や式も書かず、頭で考えて答えだけを書き、間違い連発。
→いつもミスを減らすために、手を動かしてメモを書くように約束をしているのですが、「ただ焦っていただけ」と言い訳
まぁ、4年生ですし、ひとつひとつは、正直そこまで大きなことじゃないんです。でも、それが毎日続くと、だんだん親の方に余裕がなくなってくるんですよね。
イライラ・・・ふつふつ・・・爆発~!
実母からのアドバイス
そんな私に、母がぽつりと言ったことがあります。
「母親がくどくどと同じことを言っても意味がない。ただうるさいだけ。
まだ4,5年生は自覚があるようなないような時期だけど、本人なりに一生懸命。
あなたが真面目なタイプだからイラッとくることが多いと思うけど、ばーばーになってみると、もっと褒めてあげればよかったかなと思う。
男の子はいつか急に無口になって、余計に何を考えているかわからなくなる時がくるよ。」
と言っていました。
あの頃の私は息子に、「教えなきゃ」「困らないようにしなきゃ」という思いでいっぱいだったんですよね。
息子に
わたし時間がもったいない、時間の無駄。早くやることやろうよ!
と私が言ったところ、反撃されました・・・。
息子お母さんとこう話をしている時間がもったいないから、やりたいことやらせて!
と反抗態度。
わたしなんで母が悪者になってるの?
やることやればいいだけでしょ!
もうイラッ(怒)
ですよ・・・。
もっと柔軟にならなきゃ・・・
私の母には、
「4年生でイライラしているようじゃ、この先もっと大変だよ。早いよ。」
と言われました。
発達に凸凹のある子は、「できない」んじゃなくて、「気づきにくい」、「切り替えに時間がかかる」ということがあります。
親自身が疲れ切ってしまわないこと、少し肩の力を抜くことが必要だったのかもしれません。
当時は「この先どうなるんだろう」と不安でいっぱいでしたが、振り返ってみると、それもわが家の受験生活のひとつの通過点。
まだまだ4年生は先が長く、これからやることも増えるし、子どもの態度も変わってきます。
正面からぶつからないように、ど~んと構えてほしいと思います。
…といっても、現実、毎日の生活は大変なのも、よ~くわかります。

